第56期 会長挨拶
56期東京中野ライオンズクラブの会長を拝命しました鈴木芳久でございます。
毎年皆様方には東京中野ライオンズクラブの様々な活動にご理解、ご支援を賜り、こころより感謝申し上げます。ありがとうございます。
昨年は石井会長の元、55期スローガン「友情とかたい絆で We Serve」の通り、55周年チャーターナイトが一致団結して大成功に終わりました。
ライオンズクラブは1917年にメルビン・ジョーンズ氏によって創設され、世界210か国、130万人のメンバーがおり、世界最大の社会奉仕組織です。日本では1952年に創設され、3,000クラブ、116,000人の会員がおります。
その中で東京中野ライオンズクラブは1963年に結成され、多くの諸先輩が地域に密着した様々な奉仕活動により、55年のすばらしい歴史を積み上げてまいりました。
今期は60周年に向かってのスタートの一歩を踏み出す年です。ライオンズの光の通り、一本の明かり、その小さな明かりが東京中野ライオンズクラブのかたい絆のもと、大きな光となり、社会奉仕の大きな成果となってまいりました。
今期もメインアクティビティとしまして、地元警察や区内の小中高等学校の協力により毎年継続しております、青少年育成薬物乱用防止活動は、生徒さん達にその恐ろしさが徐々に知れ渡り、高い評価を頂いており、一層の取り組みが必要と考えております。
また、日本赤十字社と協力のもと、献血献眼奉仕活動にも一層力をそそぐ所存です。
今期のスローガン「かたい絆で心に寄り添う We Serve」に沿って、今期会計を務めて頂く佐藤光男Lが障害者団体の理事長を務めていることもあり、地域の障害者の心に寄り添った支援活動もメインアクティビティとして行っていきたいと思っております。
今期も地域の皆様、諸団体の皆様と力を合わせ社会奉仕活動に邁進してまいります。
力不足ではございますが、心をこめて、精いっぱい取り組みます。
今後ともライオンズの活動にご理解を頂き、ご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
第55期会長 鈴木 芳久
Suzuki Yoshihisa